倉阪 秀史 氏
( くらさか ひでふみ )
千葉大学大学院社会科学研究院 教授
( 2024/11/13 時点)
学会講座
第25期自治政策特別講座
第3講義 「地域の未来予想図 ―人口・環境など予測データ「未来カルテ」を使った逆算の政策づくり」
第19期自治政策特別講座
第3講義 「再生可能エネルギーの地域経済効果 ―地域持続可能性の確保とは 」
第14期自治政策講座in東京
第1講義 「エネルギー永続地帯」と「食料自給地帯」
専門分野
環境政策論
環境経済論
エコロジカル経済学
政策・合意形成論
経歴
三重県伊賀市出身。三重県立上野高等学校、東京大学経済学部をそれぞれ卒業。
1987年から1997年まで環境庁(現環境省)に勤務。環境基本法、環境影響評価法などの施策に関わる。
1994年から1995年まで、米国メリーランド大学客員研究員。1998年から千葉大学法経学部経済学科助教授。
千葉大学では環境ISO学生委員会の組織を主導しており、学生委員会での活動が単位として認定されるという形の授業を開講し、千葉大学の環境マネジメント活動を行っている。
主な著書に、『なぜ経済学は経済を救えないのか:資本基盤マネジメントの経済理論へ』(詩想舎(i-Card Books), 2017年)『政策・合意形成入門』(勁草書房, 2012年)『環境と経済を再考する』(ナカニシヤ出版, 2006年)『環境政策論』(信山社, 2014年)『エコロジカルな経済学』(ちくま新書, 2003年)など。
リンク
主な著書
環境政策論〔第3版〕(信山社・2015)
『環境と経済を再考する』(ナカニシヤ出版・2006)
『エコロジカルな経済学』(筑摩書房・2003)
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