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人口減少時代における都市計画のあり方

―都市をたたむ―

饗庭 伸 東京都立大学都市環境学部 教授

人口が減少していく時代の都市計画は、確実に将来が見えるだけ描きやすいと考えられる。密集していた都市空間が空いた時に公共的に役立つものにしていく発想が問われている。都市をたたみ、必要な時には広げていく。この時代の、人が住み生きるまちづくりとして新たな都市計画とは何かを示す。

再生時間:1時間30分

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