誰もが要介護者・介護者(ケアラー)となる時代

ケアラー(介護者)支援の法・条例・制度は

【堀越 栄子​ 日本女子大学名誉教授】

誰も介護する・される時代となった。すでに、介護職(ケアワーカー)の不足が報道され、在宅介護が重視されている。家族介護の比率が高まる予想だが、日本では家族介護者等無償で介護を行う「ケアラー(介護者)の生活や人生を支える」という視点がほとんどない。

 

ケアラーは多様で、子ども・若者ケアラーから高齢ケアラーまであらゆる年齢階層におり、働いているケアラーや育児と介護を同時におこなっているダブルケアラーもいる。

 

ケアラーは、心身の不調、大学や離職、社会的孤立、経済的困窮など、多くの問題を抱えている。しかしながら社会の認識や理解も、国や自治体の取り組みも不十分である。ケアラー支援に必要な法・条例・施策について提言し解説する。

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目次

part.1

1.誰もが介護する・される時代

2.ケアラーの実情を理解する

3.ケアラーの現状と社会刑事的リスク

part.2

4.ヤングケアラー・ダブルケアラー・介護離職

part.3

5.ケアラー支援の市民活動

6.国・自治体のケアラー支援

part.4

7.地域包括ケアとケアラー支援

8.包括的相談支援体制と生活・人生の支援

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