堀切川 一男 氏
( ほっきりがわ かずお )
東北大学大学院工学研究科教授
( 2016/09/07 時点)
学会講座
第18期自治政策講座in横浜2
第3講義 「地域を元気にする新しい産学官連携「仙台堀切川モデル」」
専門分野
機械工学 設計工学 トライボロジー
経歴
1956年青森県生まれ。 東北大学大学院工学研究科博士後期課程修了。 東北大学工学部助手、講師、助教授を経て 1990年7月から2001年5月まで山形大学工部助教授。
現在は東北大学大学院教授(工学研究科機械システムデザイン工学専攻)。
工学博士。 専門はトライボロジー。
材料開発からスポーツ工学まで研究開発の幅が広く、長野オリンピックでは日本ボブスレーチームに技術顧問として参加。また、複雑な磨耗のメカニズムを体系的に表す「磨耗形態図(ウェアマップ)」を世界で初めて提案し、「CCDマイクロスコープトライボシステム」の開発を行ない、国際会議で最優秀賞を受賞するなど、国内外で注目を集めている。
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