第17期自治政策講座in東京
「 これからの自治体・議会の責務Ⅱ 」
開催日:2015年8月19・20日 視察21日
会 場:自動車会館 <アクセス>
参加者 74人 参加自治体数 54 自治体
プログラム
8月19日(水)[ 13:00~16:30 ]
第1講義 13:00-14:40
自治体議会の役割 ―自治の要としての議員とは
竹下 譲 四日市看護医療大学地域研究機構・地域政策研究センター長・当学会会長
第2講義 14:50-16:30
これからの交通政策 ―社会基盤整備における市民参加 寺部 慎太郎 東京理科大学教授
8月20日(木)[ 10:00~16:30]
第3講義 10:00-12:00
これからの自治体財政 ―地方財政計画と課題
神野 直彦 東京大学名誉教授・地方財政審議会会長
第4講義 13:00-14:40
分権一括法から15年 自治確立に向け何を変えていくのか
新藤 宗幸 公益財団法人 後藤・安田記念東京都市研究所理事長
第5講義 14:50-16:30
これまでの地域再生・都市再生の誤りを超えて―「開発の墓標」から学ぶまちづくりの経営力
木下 斉 一般社団法人 エリア・イノベーション・アライアンス 代表理事
オプション
文京区 新教育センターと中高生の居場所b-lab
―切れ目のない育ちへの支援と自立へのサポート、福祉・教育の複合施設でめざす事業を紹介
募集定員: 20名
開催日時: 2015年08月21日(金)
集合場所: 文京区教育センター
受付開始: 09:30
開始時間: 10:00
終了予定: 12:00
視察概要 子どもたちや教育を取り巻く環境はますます厳しくなっています。不投稿など学校に行けない子どもたちの支援や、発達障害のケア、ITが導入され電子黒板やタブレットを教師が学ぶ場も必要となっています。また、青少年がトラブルに巻き込まれたり、引きこもっていたりという社会で、居場所と仲間が見いだせるように支援が急がれます。 そのような政策を教育センター建替え時に盛り込み、切れ目ない支援へ向けて、療育センターと教育センターの合体を図り、青少年プラザを合築した新教育センターを2015年4月から運営する文京区から、福祉と教育の融合や中高生支援についてご報告いただきます。 施設見学 文京区教育センター 文京区青少年プラザ b-lab
たくさんのご参加ありがとうございました
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