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第9期自治政策講座in横浜

第9期自治政策講座in横浜

「 分権型社会の創造にむけて 」


参加者数:232名

参加自治体数:105自治体


開催日:2007年10月18・19日(視察オプション17日) 会 場:横浜波止場会館 会議室 <アクセス>


プログラム


10月18日(木)[ 10:00~17:00 ]

第1講義10:00~12:00 自治体の改革の現状と展望

西尾 勝 (財団法人東京市政調査会理事長)

 分権一括法の制定や市町村合併など、地方分権の牽引役、地方自治の第一人者として活躍。これからの自治体の姿や自治のあり方について示唆に富む講演が期待される。  東京大学法学部卒業。東京大学法学部教授、 国際基督教大学教授を経て現職。  「新しい日本をつくる国民会議」(21 世紀臨調)共同代表などの要職を務めるとともに三鷹市自治基本条例の制定に尽力。地方分権の牽引役として活躍。

第2講義 13:00~15:00 路上に見る官尊民卑―行政を見直す

藤田 弘夫  (慶應義塾大学教授)

 なにげない看板から行政の尊大な姿勢を喝破する。自治の根幹=住民から権限・財政を委ねられているという行政や議会を見直す視点、目から鱗のお話。  慶應義塾大学文学部卒業。慶應義塾高等学校教諭、慶應義塾大学医学部助手、専任講師、助教授。ケンブリッジ大学社会・政治科学部客員研究員、慶應義塾大学医学部教授2000年より現職。都市と文明・国家などに関する研究で注目される。

第3講義 15:10~16:50 地域で図上災害訓練―自治体や地域の防災・まちづくり支援

瀧本 浩一 (山口大学大学院准教授)

 災害への備えは地域からと、すべての住民が情報を共有し、災害に備える図上訓練を開発普及。まちづくりにも応用できる自治の手法を紹介。  専門は防災教育、防災システム工学。  NPO法人の市民活動サポートネット防災部理事。国土交通省社会資本整備審議会 河川分科会 専門委員、三重県民 防災対応力底上げプログラム整備検討委員会 委員、消防庁・消防大学校 自主防災組織教育に関する調査研究委員会 委員、財団法人地震予知振興会 震害連鎖研究委員会 委員。各自治体や地域での防災教育・まちづくり支援活動が認められ、平成18年度総務省防災まちづくり大賞:消防庁長官賞受賞など多数。

10月19日(金)[ 10:00~15:00]

第4講義 10:00~12:00 自治体の財政破綻と再生の道

白川 一郎 (追手門学院大学教授)

 自治体の破産情況に警鐘を鳴らし続け、破綻法制の制定を提唱してきた。9月に予定される法制化の評価と自治体再生の提言。  慶応義塾大学経済学部卒業。経済企画庁入庁。経済企画庁物価政策課長、環境庁環境保健課長、経済企画庁景気統計課長、通産省中小企業庁指導部長、経済企画庁調査局審議官を経て1995年 立命館大学政策科学部教授 。2005年より現職。ニート・フリーターについての執筆でも著名。

第5講義 13:00~15:00 安心の老後とは―介護保険制度の現状と自治体議会での論点

廣瀬 真理子 (東海大学教授)

 変遷する介護保険制度。地域自治体の現状を民間事業所の問題を含めまとめ、高齢者福祉の今後と議会は今なにをすべきか、現場の実態を元に講義。日本女子大学大学院卒業。  日本の社会保障制度の研究、指導活動など行う。肉親の介護を契機にオランダをはじめヨーロッパを現地で研究。保険・福祉制度に関する数々の提言を行う。地域、現場の声を収集し、制度の現実を分析する姿勢に評価が高く各地で活発に講演。



視察オプション

横浜市近代水道発祥の地で新たな取り組み 創設120周年、近代水道発祥の地・横浜へ

市民協働で水源地保全、鉛管交換を特許工法で―先進的取り組みを行政視察

開催日時: 2007年10月17日 集合時間: 13:00 出発時間: 13:30 集合場所: 横浜市 観光バスターミナル54番館 <アクセス> 視察時間: 14:00~18:00(予定)

施設見学 横浜市水道記念館

横浜市水道局は、1916 (大正5)年、山梨県道志村に水源かん養林として村面積の36%を占める約2800haの森林を取得して以来、この保護・育成に努め、1995年には、林野庁が選定する「水源の森百選」に選ばれました。 しかし、約3,700ha、村面積の47%を占める民有林の中には、高齢化・過疎化等による人手不足等で適切な管理が行き届かない森林が増え、水源かん養機能の高い森に再生させるため、民有林の所有者・道志村等と連携して、市民ボランティアの手で民有林を整備する「道志水源林ボランティア事業」を2004年度から市民協働事業として実施。道志水源林ボランティアの会が2005年に設立され、市民の自主的な水源林保全活動を支援するため、2006年度から、「水のふるさと道志の森基金」を設置。寄附金にペットボトル「はまっ子どうし」の売上金の一部と水道事業会計からの拠出金を加えている。 パイプイン・エコ工法は、全国で初めて横浜市が開発(特許出願中)したもので、水道メーターを外してメーター部から鉛製給水管の中にポリブテン管を押し込んで内側を被覆し、鉛の溶出を防ぐ簡易的な工法で、掘削をしないで施工が可能であり、工事費も低廉。 水道の確保という事業が市民協働・広域な環境保全連携事業として発展する経過、新たな技術で安全な水を供給する工夫など、歴史に支えられた先進的取り組みを視察する。


たくさんのご参加ありがとうございました


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