第19期自治政策講座in横浜
「暮らしを支える自治体の政策」
日時:2017年7月25・26日
場所:神奈川県民ホール(神奈川県横浜市)<アクセス>
プログラム
7月25日(火)[ 13:00~16:30 ]
第1講義 13:00-14:40
食からの地域再生 ―田舎力の創造へ
金丸 弘美 地域活性化アドバイザー
「食」を起点に文化・環境・教育、そして地域経済振興と「豊かな田舎」づくりに奔走する講師が、地域再生のポイントを伺う
第2講義 14:50-16:30
命をつなぐ水 ―水道法改正と自治体
橋本 淳司 水ジャーナリスト
広域化などを推進する水道法改正案が国会に上程され、少子高齢社会の水道事業の在り方が議論される。命の源を地域社会でどのように守るのか伺う。
7月26日(水)[ 10:00~16:30]
第3講義 10:00-11:40
セーフティーネットの張替えと自治体の責務
神野 直彦 日本社会事業大学学長・東京大学名誉教授
規制緩和による競争促進、公営企業の民営化、公共サービスの縮小と進む社会に夢と希望はあるのか。セーフティーネットはどののように備えるのか伺う。
第4講義 13:00-14:40
自治体の災害時の業務継続 ―行政の役割と議会の論点
紅谷 昇平 兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科准教授
津波・地震・水害など相次いで日本列島を襲う自然災害から住民を守るため、自治体に何ができるのか。自治体の災害対応体制、業務継続計画のあり方の専門家から、議会の論点を伺う。
第5講義 14:50-16:30
超高齢社会と交通 ―免許返納と地域交通の課題
所 正文 立正大学心理学部教授
高齢ドライバー激増時代に不幸な事故が報道される。一方で、買物困難・陸の孤島と孤立する高齢者へ地域交通・地域社会の在り方を伺う。
たくさんのご参加ありがとうございました
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