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第19期自治政策講座in横浜

更新日:2020年12月24日

第19期自治政策講座in横浜

「暮らしを支える自治体の政策」


日時:2017年7月25・26日

場所:神奈川県民ホール(神奈川県横浜市)<アクセス>



プログラム

7月25日(火)[ 13:00~16:30 ]

第1講義 13:00-14:40 食からの地域再生 ―田舎力の創造へ

金丸 弘美  地域活性化アドバイザー

「食」を起点に文化・環境・教育、そして地域経済振興と「豊かな田舎」づくりに奔走する講師が、地域再生のポイントを伺う 第2講義 14:50-16:30 命をつなぐ水 ―水道法改正と自治体

橋本 淳司  水ジャーナリスト

 広域化などを推進する水道法改正案が国会に上程され、少子高齢社会の水道事業の在り方が議論される。命の源を地域社会でどのように守るのか伺う。

 

7月26日(水)[ 10:00~16:30]

第3講義 10:00-11:40 セーフティーネットの張替えと自治体の責務

神野 直彦  日本社会事業大学学長・東京大学名誉教授

 規制緩和による競争促進、公営企業の民営化、公共サービスの縮小と進む社会に夢と希望はあるのか。セーフティーネットはどののように備えるのか伺う。 第4講義 13:00-14:40 自治体の災害時の業務継続 ―行政の役割と議会の論点

紅谷 昇平  兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科准教授

津波・地震・水害など相次いで日本列島を襲う自然災害から住民を守るため、自治体に何ができるのか。自治体の災害対応体制、業務継続計画のあり方の専門家から、議会の論点を伺う。 第5講義 14:50-16:30 超高齢社会と交通 ―免許返納と地域交通の課題

所 正文  立正大学心理学部教授

 高齢ドライバー激増時代に不幸な事故が報道される。一方で、買物困難・陸の孤島と孤立する高齢者へ地域交通・地域社会の在り方を伺う。


たくさんのご参加ありがとうございました


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